Online shop

オンライン販売

販売を通じて
生産消費を繋げる。

東京大学Agrlienは、下中たまねぎを中心に農産物の販売を行なっています。下中たまねぎは、現在オンラインショップを通じて販売しています。

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販売商品(STORES)

クリックすると販売ページに飛びます。詳しくは販売サイトをご覧ください。

下中たまねぎ

神奈川県小田原市の下中地区で栽培した新玉ねぎです。

 5kg ¥2,500(税込・送料別)

10kg ¥5,000(税込・送料別)

下中玉たまねぎの取り組み

2017年からスタートしたAgrlienの玉ねぎプロジェクトも今季で5年目になります。農家の後継者不足からお寺に寄付されていた土地を、地元農家の秋澤さんのご指導と禅龍寺・東際寺ご住職の平本さんのご協力の元で、東京大学の学生が開墾したところからプロジェクトが始まりました。2017年当初は草木の生い茂っていたような土地も、今や美味しい玉ねぎなどを育む豊かな畑になり、沢山の方に美味しい想いを届けることができています。さらに2022年度からは「東大Agrlien玉ねぎ」と名づけてブランディングに力を入れ、農福連携の取り組みとして、障害者雇用を推進する「みりおんりーふ」さんと仕分け発送作業を連携して行っていく事業など、積極的に活動を展開しています。



2020年の新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、オンライン販売もスタートしました。その結果、それまで以上にたくさんの方に召し上がっていただき、それに伴い栽培面積もここ数年で拡大してきています。玉ねぎというと淡路や佐賀の玉ねぎが有名ですが、東京・横浜のすぐそばの小田原にも、有名産地に負けず劣らず非常に美味しい玉ねぎがあることを知ってもらおうと、Agrlienは生産と販売という形で下中玉ねぎの応援しています。後継者不足などで生産量の減る下中玉ねぎ、そして小田原の農業を、少しでも盛り上げることができるよう、下中玉ねぎの魅力をお伝えしていきます。

下中玉ねぎの特徴

神奈川県小田原市東部の下中地区で生産されている下中玉ねぎは、知る人ぞ知る絶品の玉ねぎです。昼夜の寒暖差や相模湾から吹く潮風、ミネラルに富んだ土壌など、この地域特有の風土が、甘くて美味しい玉ねぎを育むと言われています。小田原で生産される玉ねぎは「かながわブランド」にも登録され、流通量の少ないブランド玉ねぎとしても評価されています。



玉ねぎの特徴は辛味の少なさと甘みの強さにあります。火を通せば甘さが際立ち、柔らかな舌触りを味わえます。またスライスして空気にさらしておくだけで、生の玉ねぎを楽しむこともできます。栄養を逃さずに、シャキシャキとした食感と甘さを同時に堪能できます。


レシピ紹介

2022年6月11日に放送された「満天☆青空レストラン」で紹介したレシピです。



下中たまねぎと甘夏のサラダ

【材料】(2人分)
下中玉ねぎ     50g
甘夏        1個
生ハム       30g
ベビーリーフ    10g

<ドレッシング>
オリーブ油     大さじ2
レモン汁      大さじ1
塩         小さじ1/2
ブラックペッパー  少々

【作り方】
①新玉ネギはスライスして空気に触れさせる。
②みかんは皮をむき、薄皮もむいて果肉を出す。
③ドレッシングはオリーブ油にレモン汁、塩、コショウを加え、良く混ぜる。
④玉ネギスライス、みかん、生ハム、ベビーリーフを混ぜ合わせ、ドレッシングを和える。


一緒に玉ねぎを作っている方々

秋澤隆史さん

小田原で300年以上みかんの栽培を中心に農業を続けている「あきさわ園」の農家さん。昔ながらの「里山」を使った生態系を豊かにする農業を実践しています。ブルーベリー狩りやみかん狩りなどで神奈川や東京の人が毎年多く訪れています。下中玉ねぎの栽培に関して手厚い指導やサポートをしていただいています。






平本祥啓さん

畑のある禅龍寺・東際寺の住職さんです。お寺の魅了やお寺を通じた人との繋がりを一層広めるために、小田原を中心にイベントの企画なども行っています。






販売サイト

Storesにて郵送によるオンライン販売を行なっています。2022年度の玉ねぎの販売は4月中下旬からを予定しております。詳しくは、以下のリンクからご覧ください。

オンラインショップへ
<STORES>